投資信託本3冊

投資信託を利用した資産運用を始めるために，
3冊ほど関連書籍を読んでみた．
共通して書いてあったこととして．

• 運用コストの低い投信優先
  • ノーロードかつ信託報酬の低いものを選ぼう
• 分散投資が基本
  • 日本＆海外と株式＆債券の組み合わせで4本
• 複利を得るためには毎月分配型はよくない
• 投資にあてるのは余剰金
  • 生活資金を投資にあててはダメ

投資信託にだまされるな

投資家にとって悪い投信の説明だけでなく
おすすめの投信商品まで紹介してくれる．
日本債券は低金利だからオススメしないとの
ことだけど．．．

• セゾンバンガードグローバルバランスファンドに注目
  • 分散投資かつ低コスト
• 短期の上げ下げにあたふたしない

お金は銀行に預けるな

投資信託を基本に金融商品知識および資産運用を始める
うえでの基礎知識をつけられるよい本．
マンションや家を買って高い金利＆税金を払うくらいなら，
賃貸に住み続けて投信などで余剰金を運用しろとの
考えには目から鱗．

投資信託選びで一番知りたいこと

モーニングスターのサイトを使って，目的に応じた投信の
選び方を丁寧に教えてくれる本．

• リスクとは分散
  • 損だけでなくもうけの大きなものもリスクが大きいとみなす
• 銘柄の多い投信の方がリスクが少ない
  • トピックスオープン < 日経225

投資信託にだまされるな！?本当に正しい投信の使い方

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

投資信託選びでいちばん知りたいこと